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囚人のジレンマと試験勉強 

1学期目のミクロ経済の授業で、ゲーム理論を習った。
ゲーム理論といえば、囚人のジレンマ。こんな感じの話。

二人の共犯容疑者が別々の取調室で取調べを受けていて、以下のような条件を言い渡される。
二人とも自白(裏切り)した場合→二人とも懲役10年
どちらか一人が自白・もう一人が黙秘した場合→自白したほうは懲役1年、否認したほうは懲役15年
二人とも黙秘(協調=collude)した場合→二人とも懲役2年

この場合、二人が協調して黙秘するのがベスト(2年)だが、その選択肢には行き着かない。なぜなら、自分にとって最適な選択を合理的に考えると
・相手が黙秘した場合:黙秘すると2年だが、自白すれば1年で済む。
・相手が自白した場合:黙秘すると15年、自白すると10年。
なので、自白する(=裏切る)ことを選んでしまう。個人にとって最適な選択をすると、全体にとって最適な選択ができないというジレンマである。

授業ではもう少し複雑なゲーム理論の話も登場して、かなり面白かった。

ところで、期末試験の勉強についてもゲーム理論を応用してみると、
INSEADの必修科目は相対評価で点数が決まるので、自分の素点が悪くてもみんなが悪ければ点数は悪くならない。ここは裏切り(=勉強する)を恐れず、みんなで協調(=勉強しない)することこそが全体最適戦略ではないか、ということが分かります。

というわけで、月曜からの試験の前祝いを兼ねて、
日曜の夜は有志(=Collude仲間)で飲みにいくことになりました(笑)。
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[ 2008/03/02 00:29 ] 授業 | TB(0) | CM(3)

Even among colludes

囚人のジレンマなどは、前提として、その他の条件が全て同じであることがありますので、
その有志に限って言っても、成績が同レベルになるとは
限りませんので、あしからず(笑)。

試験、頑張ってくださいね。
[ 2008/03/02 03:46 ] [ 編集 ]

charamiさんどうも。

結局何だかんだで、昨晩colludeしたのは2名だけでした(笑)
今日はそのミクロ経済の試験でしたが、出来栄えは神のみぞ知るところです。

あと3科目がんばります。
[ 2008/03/03 20:40 ] [ 編集 ]

大学の授業で一番面白かったのが、囚人のジレンマでした。

ゲーム理論は総じて人間への考察があって、奥が深い学問ですよね。
[ 2008/03/23 03:57 ] [ 編集 ]

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